近づいてきましたよ!
「手紡ぎ市ープロの手仕事、集めました。」
9/22(土)、23(日)葛飾区青戸にて。
出店者一覧は、こちら!
手紡ぎ市 出店者インタビュー第11弾は,MOOROOMさん。
MOO(むー)ちゃんという女の子をイメージキャラクターに、バッグやバッグブローチを中心とした雑貨を作っています。MOOちゃんは、自然が好き、古いものが好きで、バレエを踊ったり,鳥と話したり,空想したりすることが大好き。そんなMOOちゃんのお部屋へ遊びにいくと…というコンセプトで、作品を紹介しています。
「刺繍バッグ」
MOOちゃんのおうちの庭に咲く花々を、
毛糸刺繍やビーズなどでバッグに集めました。
「刺繍ブローチ」
アンティークな色合いの毛糸でお花を、
ビーズやスパングルで輝く朝露をイメージ。
「切手ブローチ」
少し昔の切手に、ボタンやチャーム、スワロやチェコビーズなどで飾っています。切手は、東欧やソ連のものなどをよく使っています。
◆この手仕事を始めたきっかけは、なんですか?
もともとは、自分のお出かけ用に、バッグを作り始めたんです。
バッグって、機能的すぎたり、パーティ風すぎたり、しませんか?
もっと、全般に、兼ねられるものが欲しいな、と作り始めました。
デザインフェスタに出店したとき
デパート内のショップの方に、声を掛けていただき
特集を組んでいただける事になりました。
その後,渋谷や京都のお店でも、やらせていただき、ご縁が繋がり,現在の活動に至ります。
◆こだわりは、どこですか?
ブランドのイメージを大切にすることです。
イメージは、19世紀〜20世紀初頭の、児童文学の世界です。
MOOちゃんは、敷地内に川や池や素敵な庭がある家に住む女の子。
広いところに住んでるから、お友達はいない。
だから、ちょっと孤独なんだと思う。
鳥や花がお友達で,話しかけているの。
そんなMOOちゃんのお庭に咲いているお花とか、
冒険家の従兄弟のお兄さんがくれた異国情緒漂うもの、とか。
そういう発想で、作品を展開しています。
そのため、色や質感、テイストは、大切にしています。
刺繍は、黄色がかっている色み、落ち着いた感じの糸を選んで、アンティーク風に。
切手はデザインが洗練されていない、もっさりとした素朴な感じのものが、MOOROOMらしいと思っています。時にビンテージパーツなども使用しています。
MOOROOMさんの根底に流れるのは
少女時代の児童文学たち。
ロマンチックで,少女的で、
アンティークな異国の香りに満ちていて。
MOOROOMさんの世界,ぜひ手にとってみてくださいね。
近づいてきましたよ!
「手紡ぎ市ープロの手仕事、集めました。」
9/22(土)、23(日)葛飾区青戸にて。
出店者一覧は、こちら!
出店者インタビュー,掲載中! 取材続行中!
第1弾 Lotus Nailさん,
第2弾 123ベーグルさん,
第3弾 Rose angelさん
第4弾 和泉恵さん。
第5弾 Effe*さん
第6弾 starmineさん
第7弾 小太郎屋さん
第8弾 SO+さん
第9弾 pepechanさん
第10弾 nicoricoさん
第6回スタンプカーニバルwithスクラップッキング
10/12(金),13(土)浅草にて。
http://www.stampcarnival.com/
今日も読んでくださって、ありがとうございました。
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