初めて読み聞かせしてきました。
当日朝まで読む本が決まらず…。
15分という時間内で読みきれる本…。
結局「ぐりとぐらの かいすいよく」と「ラチとらいおん」にしました。
1冊は、季節感のあるものにしたくて
みんなにおなじみの「ぐりとぐら」の夏バージョン。
ワクワク,ドキドキ,冒険っぽい要素もあって、楽しいかな〜と、セレクト。
ぐりとぐらが、洞穴の中に入って行くシーンで
「すげえ…」とつぶやく子がいました(笑)。やったね。
「ラチとらいおん」は
もう一冊どうしよう〜〜〜〜と悩んでいたら,息子が持ってきました。
それ長いからなあ。時間に収まるかなあといったら
ページ数を数えてくれました(笑)
内容的に,1年生のみんなに伝えたい内容だったので、よし、これでいこ。
届いたでしょうか。
もっと読み聞かせ,上手になりたいな。
私が初めて読み聞かせを聞いたのは、息子が4ヶ月の頃。
図書館の読み聞かせに、毎週通っていました。
初めて聴いた時,私,泣いてしまったのです。
なんでしょう、すごく,しみ込んで来たのです。
自分で読むのとは、全く違う感覚。
そうか、絵本って、読んでもらうものなんだ、聞くものなんだ、と感じました。
それから,やってみたかったんです。読み聞かせ。
読んでくれる人で、全然違う。
いつかは、自分も絵本を作ってみたいな。
そんな夢ももちつつ。
いい経験でした。
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次のイベントは、
「手紡ぎ市ープロの手仕事、集めました。」
9/22(土)、23(日)葛飾区青戸にて。
今日も読んでくださって、ありがとうございました。
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